県庁と八幡山公園の間に、寛政の三奇人の一人、蒲生君平を祀ったが有ります。
県庁の東側の通りから見える鳥居は、大正時代に活躍した、栃木県出身の大横綱、栃木山によって奉納さたものです。
ちなみに、春日野部屋の力士の四股名に「栃」の字が付く力士が多いのは、栃木山から来てます。
(例えば、栃錦、栃ノ海、栃乃和歌、初代栃東、栃ノ心など)
肖像画の看板などもおいてあります。
本殿の脇に、宇都宮出身で、初代横綱とされている明石志賀之助をの石碑が、栃木山によって立てられました。
石像は以前は無かったと思うので、最近作られたのだと思います。
ナゼ、こんなにギョロ目?。
石像の目力はすごいのですが、実際の相撲での実力は、大した事は無かったと言われています。