知らない人の方が圧倒的に多いと思いますが、むかしむかし、ロータス123という表計算ソフトのオマケで付いていたリレーショナルデータベースソフト(RDB)です。
マイクロソフトの製品で言うとACCESSに当たります。
マイクロソフトの製品で言うとACCESSに当たります。
アプローチはRDBとしては比較的、敷居の低いソフトと言われていて、私は納品書印刷や送り状印刷、作業指示書の作成などに利用してきました。
ロータス社がIBMに買収されたあと、ほとんどバージョンアップもされず、ソースネクスト社が「ロータス スーパーオフィス」として販売もしてましたが、今は在庫分のみ販売されているようです。
2001年を最後に日本語版のバージョンアップがされないので、当然windows VISTAなどには対応してません。
windows XP上ではそれほど問題なく動いていたのですが、XPのパソコンも古くなってきたので、以前に買ったVISTAのパソコンを使おうと思い、アプローチをインストールしてみました。
一見、問題なく動いているようでしたが、
もう、別のソフトに乗り換え時と諦めて、新しいソフトを探そう。
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