2010年3月18日木曜日

ロータスアプローチ

知らない人の方が圧倒的に多いと思いますが、むかしむかし、ロータス123という表計算ソフトのオマケで付いていたリレーショナルデータベースソフト(RDB)です。

マイクロソフトの製品で言うとACCESSに当たります。

アプローチはRDBとしては比較的、敷居の低いソフトと言われていて、私は納品書印刷や送り状印刷、作業指示書の作成などに利用してきました。

ロータス社がIBMに買収されたあと、ほとんどバージョンアップもされず、ソースネクスト社が「ロータス スーパーオフィス」として販売もしてましたが、今は在庫分のみ販売されているようです。

2001年を最後に日本語版のバージョンアップがされないので、当然windows VISTAなどには対応してません。

windows XP上ではそれほど問題なく動いていたのですが、XPのパソコンも古くなってきたので、以前に買ったVISTAのパソコンを使おうと思い、アプローチをインストールしてみました。
一見、問題なく動いているようでしたが、












エラーメッセージが変です。


また、画面ではこのように表示されている荷札も(ちょっと見づらいですが)












印刷すると、このように一部の線がすごく太くなる。











もう、別のソフトに乗り換え時と諦めて、新しいソフトを探そう。



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